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顔に毛羽!?バスタオル事件から見えてきた“ホコリの正体”と家電のSOS

新しいバスタオルを買った日のこと。
ふかふかで肌触りも最高、しかも深めの紺色がツボで、さっそくその夜から使いました。

いつものようにシャワーのあと、顔を拭いて、スキンケアへ。
化粧水を手に取り、顔に塗ろうとしたその瞬間——

「…え?なんか顔、めっちゃケバケバしてるやん!!」

そう、バスタオルの毛羽が顔にびっしりついていたんです。
紺色だから余計に目立つ。まるで産毛が濃くなったかのような自分の顔に、思わず二度見しました(笑)

これ、ちょっとした笑い話ですが、よく考えるとこれ全部ホコリ予備軍。
それどころか、すでにホコリとして空気中に舞っていたのかも?

この出来事から、私はあらためて「ホコリって何なのか」を考えるようになりました。
そして気づいたのは、ホコリはただの見た目の汚れではなく、
空気と家電にまで影響を与える“暮らしの盲点”だということです。

ホコリの正体は“暮らしの痕跡”

ホコリは、私たちが生活する限り自然に発生します。


その中身は
• 洋服や寝具、カーテンなどから出る繊維くず
• 髪の毛、皮脂、フケなどの身体由来の微粒子
• ペットの毛
• ダニの死骸やフン
• 外から持ち込まれる花粉、土ほこり、PM2.5 など

つまりホコリは、「人が暮らしている証拠」そのもの。
どんなに掃除していても、完全にゼロにはできないのです。

なぜホコリはたまるの?

ホコリは空気中に舞いながら、「風の通り道が止まる場所」に落ちていきます。


たとえば
• 家具と壁のすき間
• 冷蔵庫や洗濯機の裏
• ベッドやソファの下
• カーテンレールや家電の上

さらに布製品が多い部屋や、床に物が多い空間では、
ホコリが発生しやすく、たまりやすくなります。

家電が静かに傷ついている!?

ホコリの怖さは「見えないところ」にあります。


とくに、吸い込み口のある家電——たとえば
• エアコン
• 空気清浄機
• 冷蔵庫の背面ファン

こうした家電の内部にホコリが入りこむと…
• フィルターの目詰まり
• 熱交換効率の低下
• カビや湿気の温床に
• モーターや基板の劣化

といった、電気代UPや家電寿命を縮める原因になります。

対策は「発生源を減らす」+「定期的なプロの手入れ」

ホコリと上手に付き合うために、私が意識しているのはこの2つ

✅ ホコリの発生源を減らす
• 床置きの物を減らす
• 布モノ(ラグ、タオル類)の素材や量を見直す
• 換気の習慣をつける

✅ 家電はプロに定期的メンテナンスを
• エアコン内部のホコリやカビは、市販スプレーでは届かない
• 年に1回の分解洗浄が安心

エシカルノーマル城東店では

私たちエシカルノーマル城東店では、
人にも環境にもやさしい洗剤を使った清掃を行っています。

エアコン・浴室・キッチンまわりなど、
見えない汚れに悩む方のサポートをしています。
• 小さなお子さまがいる
• ペットと暮らしている
• 忙しくてなかなか手が回らない

そんな方も安心してお任せくださいね。

もうひとつ‼
エシカルノーマル城東店は女性スタッフがハウスクリーニングにお伺いします。
女性の方にはオススメです。

おわりに

ホコリは、ただの“ゴミ”じゃありません。
空気の質、家電の健康、そしてあなたの暮らしの快適さに、静かに影響しています。

紺色のバスタオルで顔が毛羽まみれになった事件(笑)から始まった気づきですが、
「見えない汚れ」に気づけると、暮らしって一段と心地よくなるもの。

今のうちに、ホコリ対策とエアコンのケア、はじめてみませんか?

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